4月9日(日本時間)に迫ったWindowsXPのサポート切れを前に、愛機CF-R9のOSを入れ替えた。
XPがリリースされたのは2001年。以来、持ち歩き用のPCは、CF-R2、CF-R6、そして現在のCF-R9と移り変わったが、干支が一周する間OSは変わらず、ずっとXPを使い続けたことになる。
昨年ハードディスクを交換したCF-R9には、もう少し現役を続けてもらうことにして、リフレッシュサービスでキーボードを新品に入れ替え、4ギガバイトのメモリをおごって、Windows7の64ビット版にアップグレードした。
事務所のPCは、数年前にWindows7に移行したので、これが最後のXPマシン。慣れ親しんだ「草原」の壁紙とも、いよいよこれでお別れである。